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荷主又は船社の委託を受けて、委託者に代わって貨物の受け渡しを行い、船内荷役、沿岸荷役を一貫して行う事業の事をいいます。
港湾での揚げ積み業務は、海陸輸送の要とも言える重要な作業です。
高度な技術力はもちろん、豊富な設備や機材、そして安全できめ細やかなサービスを信頼の原点と考え、あらゆるニーズに対応できる 船内・沿岸荷役作業を行っています
主な作業
機材一覧・資格保有者一覧
機材一覧
設備・機材名 | 数量 | |
---|---|---|
フォークリフト | 2.5t | 7台 |
4~5t | 19台 | |
16t | 22台 | |
18t | 1台 | |
20t | 2台 | |
23t | 6台 | |
クランプフォークリフト | 1台 | |
ホイルローダー | 5台 | |
パワーショベル | 2台 | |
トラクターヘッド | 8台 | |
トレーラー | 11台 | |
クラブバケット | 6基 | |
ベルトコンベヤー | 2基 | |
ホッパー | 2基 |
資格保有者一覧 2023年12月時点
資格・免許 | 人数 |
---|---|
船内荷役作業主任者 | 46 名 |
沿岸荷役作業主任者 | 42 名 |
揚貨装置運転士 | 57 名 |
フォークリフト運転技能者 | 180 名 |
クレーン運転士 | 16 名 |
移動式クレーン運転士 | 21 名 |
ガントリークレーン運転士 | 16 名 |
ストラドルキャリヤー運転士 | 3 名 |
大型自動車免許 | 96 名 |
大型特殊自動車免許 | 133 名 |
けん引免許 | 64 名 |
車輌系建設機械運転技能者 | 99 名 |
玉掛け技能者 | 201 名 |
はい作業主任者 | 39 名 |
第一種衛生管理者 | 5 名 |
危険物取扱者乙種 | 15 名 |
危険物取扱者丙種 | 6 名 |
沖縄本島(那覇港・中城湾港)へ寄港する船舶が安全に入出港出来る様、船会社に代わりサポート致します。
内航船・外航船はもちろん、入出港に必要な手続き(タグボート・ラインボート・パイロットの手配)・税関・海上保安庁・検疫所・海事局・入国管理局・那覇港管理組合への連絡及び書類の提出、廃棄物の回収・船用品の手配、荷役会社への連絡打合せ等
海上輸送は、本土との陸路が無い沖縄において、生活に欠かせないものです。
本土・沖縄・先島航路でライナー便を持つ琉球海運グループの強みを生かし、お客様のニーズに沿った、安心・確実・迅速な輸送サービスを提供致します。
正確・迅速にお客様の輸出入をサポート!大切な貨物を安全・確実にお届け致します。
通関手続とは
貨物を輸出または輸入しようとする者が、税関に対して輸出入申告を行い、所定の審査・検査を経て(輸入の場合は、必要に応じて関税、消費税を納付します)、輸出入の許可を受けるまでの一連の手続きのことです。
この輸出入申告手続きは複雑で、法律等の専門的知識が必要になります。
当社は、税関から許可を受けた通関業者として、お客様からの依頼を受けて通関手続きの代行を行っております。
輸入業務
輸出業務
輸出入貨物の流れ
資格保有者
新港埠頭に隣接する整備工場では、自社およびグループ会社の荷役機材の他、一般の車両整備なども行っております。
認証番号 241号:
昭和49年9月5日 自動車整備事業の認証を受ける
指定番号 512号:
平成22年4月9日 自動車整備事業の指定を受ける
対象とする自動車の種類
資格保有者
那覇港総合物流センターの活用
那覇港総合物流センターは那覇港内に立地しており、国内外の海上輸送ネットワークをつなぐ国際物流拠点として運営する施設です。(その為、輸送モードについては船舶の利用が原則となります。)
当センターを活用することにより、集荷~海上輸送~保管(在庫管理)~配送までのトータルロジスティクスによる物流の効率化を図ることで、質の高い輸送サービスをご提供いたします。
また、当社専用区画では保税蔵置場を設定しており、外国貨物の取り扱いが可能です。
さらに、本施設にて輸出入に係わる通関手続きも当社にてお引き受けいたします。
那覇港総合物流センター概要
所在地 | 那覇港湾区域内に立地 |
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構造 | 鉄筋コンクリート造(一部、鉄骨造) 物流棟3階層、事務所棟5階建て ※物流棟と事務所棟が連結 |
建物延床面積 | 45,000㎡(約13,800坪) |
敷地面積 | 26,000㎡(約7,900坪) |
稼働 | 2019年5月~ |
沖縄港運 専用区画
専用エリア | 3階部分 ドライ倉庫 |
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面積 | 4,040㎡(1,220坪)トラックバース含む |
那覇港総合物流センター詳細